カスタムいろは - 最新エントリー
みなさんこんばんは~、スタッフのWです。 いつも当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。 本日ご紹介いたしますのはECHIGOYA福岡グループよりこちらの商品です♪ 本格的に寒くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。寒いこの時期、ゲームのアイテムは電動ハンドガンが人気です。先日発売された東京マルイさんのハイキャパE、皆さん待ち焦がれた商品ではないでしょうか。 さて今回はお客様のご依頼を頂き早速ハイキャパEにFET組込を挑戦させて頂きました。 今回使用しましたのは↑の商品はダーティワークスさんのPiscoSSR2です。
↑¥500の大きさと比べ大変小型なのがお分かり頂けると思います、高性能で今人気の商品です、詳しくお知りになりたい方は下のURLをご覧ください。 http://dirtyworksjapan.com/ さてさてホンジャ本体の分解から
基本的な分解は先に発売されたM9A1と同じようにロアフレームの後方にメカBOXを取り外すタイプで、とても分解が楽になりました。
チャンバーカバーを取り、セーフティを取り外してグリップ底板を取り、グリップパネルを取り外していけばメカBOXを取り出すことが出来ます。
今回は配線も交換して電気効率をUPさせました。
FETはモーターの後ろにセットしました、FET保護の為フレームの一部を少々削り込んでの加工を追加。
無事セットできました、トリガーのキレも良くなりスイッチの焼けもこれで解消できます。又、Lipoバッテリー使用のお客様にはとても良い商品です。只今、ECHIGOYA福岡グループで、組込受付を受け賜っておりますのでお気軽にご相談下さい。 マルイ電動ハイキャパE本体 販売価格¥11060(税別)ダーティワークスFET PicoSSR 2 価格¥3240(税別)組込調整費(配線交換含む) 価格¥4000(税別)合計 価格¥18300(税別)となっております。ご依頼お待ちしておりまーす。
☆
こんにちは、Hな店長です。
とっても人気者の次世代HK416Dですが、Lipoバッテリー化を視野に入れている方も多いようですので動画を作ってみました。
下記より youtube でご覧いただけます。
とっても簡単ですね♪
使用したパーツは、
トリガートーク製 次世代M4シリーズ用変換コネクター販売価格¥2,970-(税込)
ET1 7.4v1400mAh(レッドライン)販売価格:2,900円(税込)
の2点です。
バッテリーは、ET1 7.4v1100mAh(イエローライン)¥3,300-(税込)でも代用できます。
こんばんはECHIGOYA空港店tyuuです~
さて、本日は初心者さんにオススメなソレナリに使えてカッコいい装備スタイリングを紹介したいと思います( ・ v ・ )
電動ガン+ゴーグル+BDUだけはもう卒業ですよ!
ちなみに・・・完全に僕の趣向と偏見で作った物なのでご注意を!w
第一回目は、どっからどう見ても分かってしまう「タクティカルトレーニング」スタイルです
タクトレスタイルは、シンプルに必要な物をまとめ、且つ動作を最適化するための装備を集約しているので
サバゲで一番効果を発揮するスタイルだと思ったわけです。
まずはソコから攻めてみようかと!
秋の陣も近いですからね~!
あまり高くならず、極力安くて使える物を中心に
腰回りのみで装備を固め、迷彩服を着ないスタイルできめてみました。
もちろん装備はこのままに迷彩服でもOKですよ!
ジャケット⇒コンバットシャツ BK 価格:4,032(税込)
ズボン⇒5.11タイプ TDUタクティカルパンツ
メインにはFLYYE Right-Angle Belt Ver.FE Mサイズ RGを選択。
MOLLEパルスで自由にポーチを配置出来る他、サスペンダー付きなのが決め手です。
休憩中はパージすれば身軽になれるし、上からベスト、アーマーを着こんでも邪魔にならない薄いサスペンダーがいいですね。
左側面にはライラックス ファストマグホルダーRGを2個装備。
オープントップ式のマグポーチを使用する事で、素早いマグチェンジに対応です(・v・)
フィンガーインデックスに対応するように、マガジンは下向きで前に向かせて入れておくのがポイントですよ~
しゃがんだ時にお腹にマガジンが刺さらない、プローン時のマグチェンジを容易にする為に側面に付けます。
マガジンが足りない場合はFASTMAG重ねづけですw
右側面にはBHIタイプCQCホルスター、その後ろにはライラックス FASTMAGホルダーをセット。
スイッチした状態(左腕でガンを構えている場合)でのマグチェンジに対応するように
利き手側にもマグポーチをセットしておきます。
この場合、マグは何個も必要がないため一個だけ付けてみました。
※もちろん、2個付けてもOKですよ~。ファストマグは重ね付け可能ですし!
僕は右手でのマグチェンジはビアグリップのがし易いので、先ほどとは逆に入れてます。
ハンドガンへトランジッションした際のマグチェンジは、左前面へ配置したマグで対応。
FLYYEのハンドガンマグポーチはカイデックス内蔵式なので、ラップを開けたままでも保持してくれる優れモノですよ!
2本で足りない場合は、右前面へ取り付けてもOKです。
ハンドガンマグは短いので、お腹に刺さらずヨカですね(^▲^)
グローブはオークリータイプ ファクトリーグローブを使用。
【秋の陣対策として!】
秋の陣ではフルフェイス、またはスカーフ(シュマグOK)等で顔を保護する必要があります。
今回は通気性に優れたメッシュスカーフBKを使用してみました。
メッシュ状なので、夏でも比較的涼しく首~顔をカバーしてくれます。
お尻にはデットマーカーを入れるように、VOLK スモールユーティリティポーチを配置。
ヒットコール後は他のプレイヤーからの誤射を避ける為、デットマーカーがあると便利です。
大げさに振りましょう(大事
さてさて、第一回はどうでしょう?
TVを見ててCMうざい時に見るにはちょうどいいんじゃないでしょうか。
ご飯が出来るまで待ってる時間とか。
装備で悩んでる方へ、ちょっとでも手助けになれば幸いです( ^ v ^ )
では次回もお楽しみに~
こんにちは~ スタッフのollです! 今回は当店でのカスタム料金をまとめました! カスタムや修理のご依頼の際等にご参考下さい!!
カスタム&修理工賃表
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当店購入 | パーツ持込 | ||
ガスガン | |||
通常カスタム | DE、グロックのハンマースプリング以外 | ¥525 | ¥1,050 |
DE、グロックのハンマースプリング交換(全分解の為) | ¥1,050 | ¥2,100 | |
金属系カスタム | メタルフレーム | ¥2,100 | ¥3,150 |
メタルアウター | |||
金属パーツがガーダーorプライム製の場合 | ¥3,150 | ¥4,200 | |
特殊カスタム | 大日本技研製(キット組立・調整) | ¥5250より | ¥6300より |
電動ガン | |||
スタンダード電動ガン | ¥2,100 | ¥3,150 | |
次世代電動ガン | ¥3,150 | ¥4,200 | |
通常電動ガン | 海外製電動ガン | ||
電動ハンドガン/電動コンパクトマシンガン | ¥2,100 | ¥3,150 | |
金属系カスタム | メタルフレーム/ハンドガード | ¥3,150 | ¥4,200 |
VSR/APS等 | 全カスタム | ¥2,100 | ¥3,150 |
電動グロック | HERAARMカービン組み込み | ¥4,200 | ¥5,250 |
WE M14 | 分解調整(木製ストック、EBRキット含む) | ||
木製ストック別途工賃 | ¥1,050 | ¥2,100 | |
EBRキット別途工賃 | ¥3,150 | ¥4,200 | |
M60 | 分解調整 | ¥5,250 | ¥6,300 |
表示価格はすべて税込価格です。 | |||
注意 | メーカー送りの銃の修理は送料が別途かかります。 | ¥1,500 | |
新品不良の場合、無料になる可能性がありますが、絶対ではありません。 | |||
WA製の銃はカスタムパーツがございません。 | |||
電動ガンのカスタム時、スプリングを交換する際は早期破損を避けるため ピストンヘッドの同時交換をオススメします。 |
|||
皆さん、こんばんは~
スタッフのollです。
今回は、お客様からご相談のあった給弾不良についてお話します!
ご相談の内容は、
「最近使っている時に時々弾が上がらない時があったのが段々頻度が増して、今ではフルオートの時全く出なくなった??。」
「これって修理出来ますか?」という内容でした。
さてそれでは
まずはチャンバーパッキンから確認していきます!
▲チャンバーとバレルを分解したところ。
▲バレル後端のチャンバーパッキン。
パッキン内部にある長い突起がバレルの溝にはまります。
▲見えにくいかもしれませんが、バレルの溝が給弾口側に向いています。
P90の場合は給弾口が上になる為、必ず溝が下側になるとは限りません!
▲チャンバーを横から見た図。
▲HOPを掛けたチャンバーを後ろから覗くと、上からパッキンがせり出しているのがわかります。
▲チャンバーを本体にセットする様子。
スプリングが付いている側が本体の上側になります。
▲セット完了!
今回はパッキンに問題はないようです。
パッキンが劣化していると、給弾不良など、様々な不具合が発生してしまいます。
尚、今回当HPの「カスタムいろは」にHOPパッキンに関連した記事を書いております。
ご興味のある方はカスタムいろは「HOPパッキンの話」をご覧ください。
さて、給弾不良の調整ですが、メカBOXが後ろに後退した為、チャンバーの位置がずれて、給弾不良を起こしていました。今回の対策はロアフレームの後ろにプラ版でスペーサーを仕込む事でメカBOXの後退をおさえる事で解決しました!
▲見にくいのですがメカBOXが当たる部分がわずかにくぼんで変形しています。
ストックパイプを固定する為のビス穴の周りに、5×10mm程度の小さなプラ版を貼ります。
▲そうすることで、メカBOXの後退をおさえ、チャンバーが正しい位置に来る事で解決出来ました。
特にスタンダード電動ガンなどのプラ製フレームの場合、ストック固定用のビスを強く締めすぎるとロアフレームの変形で給弾不良になる事が多いのでくれぐれもストックやバファーチューブの締めすぎにはご注意ください。
今回ご紹介した修理の内容は、給弾不良の原因の一部です。
この他にも原因は様々考えられますので、給弾不良でお困りの方は是非お持ち込みください!
ドウモー!Wです。
今日はチャンバーパッキンについてお話いたします。
よく弾がポロリとこぼれ落ちたり、弾道が安定しなくなった、弾詰まりを起こした。
よく当店で修理のご相談をいただきます。
そこでチャンバーパッキンとクッションラバーの基本的な一覧を作ってみました。
皆様のトラブルの症状やカスタムのお役に立てたら幸いです。
※トラブルの原因は他に多くあります、下記商品を交換しても症状が回復しない場合ご相談ください。
チャンバーパッキンの役割
1) BB弾の保持(適正な位置にBB弾を保持する)
2) BB弾のパワーの維持
3) HOP UPの調整
クッションラバーの役割
1) 適正なHOPをかける
トラブルと症状
・パワー(初速)が落ちる
・弾道が乱れる(安定しない)
・弾こぼれ
・給弾不良
・弾詰まり
・BB弾の割れ(銃口等に当たったりする現象)
※上記症状の場合まずはチャンバーパッキンを確認してください。
※原因となる要因
・パーツそれぞれが適正な取り付けが出来ていない事
・適正な商品が取り付けられていない時
・パーツの劣化、破損
症状別対応
・パワー(初速)が落ちる
・弾こぼれ
・弾詰まり
⇒パーツの劣化、破損
⇒純正品か社外品で柔らかい物に交換
・弾道が乱れる(安定しない)
1) パーツの劣化、破損
⇒純正品か少し硬めの物に交換
ファイヤーフライ 電気くらげ等がオススメです!
2) クッションラバーの劣化変形
⇒ビッグアウト H HOP
KM企画ウレタンクッションラバー
・給弾不良
⇒パーツの劣化、破損
⇒純正品か社外品で柔らかい物に交換
・BB弾の割れ(銃口等に当たったりする現象)
※すべての原因がパッキンとは限りません、
テストし他の原因も合わせて考えましょう!
どうも―。ども、ども、どうもーッ!
久々のペイント以外の作品でーす。
ご依頼前のフロントはM4ノーマルサイズのアウターバレルをカスタムついでにショート化
マッドブルの7.5inスターに変更とインナーバレルのカット
そして今回のカスタム依頼のメインテーマで、
クラブフットタイプのストック左右に二股バッテリーを入れての御使用でしたが、どうしてもバッテリーの出し入れに不便があり、
外装を崩さずに綺麗にバッテリーを収納し、なおかつ出し入れが簡単にできるようにしたいとのご希望でした。
そこでマルイSPMODバッテリーとクレーンストックを使いお悩みを解決する方法をとりました。
次世代のバッファーチューブは使用できませんので、
基本配線とバッファーチューブはそのまま使しました。
ご覧いただいたようにバッテリー基部より従来のコネクターへ繋ぐコネクターを新たに追加し
ワイヤーレスバッテリーが使用できるようになりました。(めでたし、めでたし)
この度の費用は
ストックのパーツ代 マルイクレーンストック¥7,203
SOPMODOバッテリー¥3,528
充電アダプター ¥1,260
フロントは マッドブル7.5inアウター¥7,203
インナーバレルカット ¥525
取り付け加工工賃¥4,725
合計 ¥24,444(税込)
いかがでしたでしょうか
それでは皆様ご依頼ご注文お待ちしております。
マルイMEUのスライド&アウターバレル交換 後編です。
スライドは破損しやすいので、慎重に無理せず組込ましょう。
まずはスライドのみで本体と合体させて、スムーズに、動くか確かめて見ましょう。
引っかかったり、スムーズに行かない場合は擦り合わせが必要になります。
アルミスライドの内側のレールに、擦り後が残りますので、
少しずつヤスリで削って、本体につけて滑らせる。
これを繰り返し、スライドを本体にフィットさせます。
次にパーツを一つずつ付けて、本体と合体させます。
そして、どのパーツのどこが擦り合わせが必要なのか
探し出します。
まずは、シリンダーとピストンから取り付けます。
金属パーツはプラスティックのようにしならないので、
入りにくい場合は多少削る必要があります
そして、本体と合わせてみます。
今回は無加工でスムーズに動きました。
(同じ製品の組み合わせでも、個体差がありますので、
次に同じパーツで組込しても、ヤスリ等作業が必要な
場合があります。)
そして、シリンダーピストンを外し、リアサイトを取り付けて、
シリンダーピストンを付けて、再度確認。
これを、アウターバレル、SPガイド等全てのパーツを
一つ取り付けては本体と合わせる。
こうして、スムーズにいかないパーツを探します。
今回はアウターバレルの擦り合わせが必要でした。
この部分を薄く削ることで、スムーズに動くように
なりました!
そして、全てのパーツを取り付けて、動きの最終確認!
シャキシャキ動くと嬉しいですよ~♪
これで完成! といいたいですが、
再度、パーツを取り外して擦れる部分を
グリスアップしましょう!
あと、ピストン上部の細いスプリングも忘れずにつけましょう。
これで完成!
最後に組み込むパーツですが、
エチゴヤオリジナルスライドとアウターバレルの
組み合わせは相性がよくて比較的楽に取り付けできます。
スライドとアウターバレルを違うメーカーの
パーツ同士で取り付けしますと、
比較的、擦り合わせが大変なようです。
最後に、
自分の銃を自分で組上げることは
とっても楽しいです!
皆様!待ちに待った春の到来です。
寒さに弱いガスガンにとっても嬉しい季節です。
冬眠から目覚めた愛銃をかっこよくカスタムしちゃいましょう!
今回は、マルイMEUのスライド&アウターバレル交換に
チャレンジしてみます!
スライド&アウターバレルはエチゴヤオリジナルを
使用します。
まずは、スライドを分離させます。
この位置までスライドを滑らせて、
裏面のピンを押し込みます。
スライドが正確な位置にあると簡単に押せますので、
無理はしないようにしましょう。
そして、少しでてきたピンを抜きます
これで簡単に分離します。
そして、スライドからパーツを取り出します。
まずは、リコイルSPガイドを取ります
指でスプリングを縮めてスプリングガイドを引っ掛けているところからずらして抜きます。
そしてスプリングと一緒に入っていたリコイルプラグも
抜きます。
お次はアウターバレルです。
リコイルプラグを抜くことで、バレルブッシングを回すことができます。
この状態で、内部の引っかかりが無くなり、
アウターバレル一式が前から抜けます。
次にスライド後部の六角ボルトを抜いて、
小さめのマイナスドライバー2本を用意します。
そして、ピストンシリンダーとスライドの間に差し込みます。
正しい位置にマイナスドライバーを差しこむと、
スライドとピストンシリンダーを引っ掛けている
場所がフリーになり、ピストンシリンダーが抜けます。
スライドが破損する恐れがあるので優しく慎重に。
そしてスライドに残ったパーツを全て取ります
フロントサイトは構えた位置ですと、右に滑らせて。
リアサイトは簡単に取れると思います。
後部の六角ボルトと一緒に挟まっていた、
ファイアリングピンストップ。
あと、スライドレールも忘れずに取りましょう。
これで全てパーツがとれました!
次は組み込み編でお会いしましょう!
前回のバレルクリーニングはご覧になりましたか?
実践してきちんとキレイにクリーニングしてもらえば、多少なりとも命中精度がよくなったと思います。
今回はその命中精度をさらに確実なものにする為のお話をお送りします。
命中精度を上げるにはどうしたらいいの?
エアガンの性能アップ、特に「命中率の向上」は全てのエアガンユーザーの夢であり目標であると思います。
では命中率を上げるにはどうしたらいいのか?
・高価なパーツを組み込む?
・その道のプロにカスタムを頼む?
もちろんどれも効果は上がりますが、実はもっと基本的なことの積み重ねでも命中精度は上がるんです。
■■■ホップアップシステムについて■■■
現在のエアガンはほぼ全てにホップアップ機能という、BB弾に回転を与えて、上下の気圧差で生じる揚力を利用して飛距離を延ばすシステムが付いています。
このホップアップシステムを使いこなせるかどうかも命中精度に大きく関わってきます。
わかりやすいように、マルイM16系を分解して構造を見てみましょう。
上の写真がホップアップシステムの心臓部、チャンバーブロックを分解した図です。
組み込んだ図を横から見るとこんな感じ。
矢印の場所に例の「ホップクッション」が取り付けられてるのが見えるでしょうか?
今度は反対側から。
下の矢印のダイアルを回すと、上の矢印のパーツが沈み込み・・・
チャンバーパッキンを押し下げて、インナーバレル内に突起を作ります。
この突起でBB弾の上部に抵抗をかけ、回転がかかってホップアップ効果が発揮されます。
基本的な調整の仕方は説明書に載っていますが、大事なこととして「あまり強くホップをかけない」ということが挙げられます。
強いホップはBB弾に過剰な回転を与え、弾道の狂いを生むだけでなく、弾詰まりや破損の原因にもなります。
コツは出来るだけ無風の状態で、目線の高さで視線と平行に撃って確認することです。
弾道を確認しながら少しずつホップをかけていき、BB弾が浮き上がらないギリギリのホップ具合を見つけましょう!
そして、必ず同じBB弾を使用すること。
あるBB弾に対しての適正ホップであっても、別のBB弾にとってはホップ不足、或いは過剰になってしまうことも十分ありえます。
使用するBB弾に合わせたセッティングを心がけましょう。
また、一度調整が済んでもそのまま使い続けると命中精度にいくらかの誤差がでてきてしまいます。
発射の際の振動や衝撃でホップダイアルがずれてホップアップが狂うことも・・・
季節の温度差によって、内部パーツの硬さが変わって調整が狂ったり、という嘘のような本当の話もあります。
ゲームをやる前や練習に使う前に、弾道のチェックをする習慣をつけるのもいいですね。
作動や弾道に異常が合ったときに早く気づいて、故障や破損を未然に防ぐことにも繋がります。
より確実な精度を求めたい方、以下のパーツがオススメです!
定価¥3,780 → ¥3,024(税込)
独自の改良でホップアップ回転効率を適正化、飛距離と命中精度をアップします。
定価¥1,050 → ¥840(税込)
寸法精度の誤差を減らし、気密性と耐油耐磨耗性を引き上げるパーツ。
■ライラクス エアシールチャンバーパッキン ハード
定価¥1,050 → ¥840(税込)
寸法精度の誤差を減らし、気密性と耐油耐磨耗性を引き上げるパーツ。
定価¥1,575 → ¥1,260(税込)
特殊なウレタン素材を使用、温度差による硬度の変動がなくチャンバー自体の強度も向上するパーツ
定価¥1,575 → ¥1,260(税込)
特殊なウレタン素材を使用、温度差による硬度の変動がなくチャンバー自体の強度も向上するパーツ
定価¥1,575 → ¥1,260(税込)
特殊なウレタン素材を使用、温度差による硬度の変動がなくチャンバー自体の強度も向上するパーツ
定価¥1,575 → ¥1,260(税込)
特殊なウレタン素材を使用、温度差による硬度の変動がなくチャンバー自体の強度も向上するパーツ
■BigOut H-HOP
定価¥1,050 → ¥840(税込)
ホップクッションラバーを交換し、回転軸を安定化させ命中精度を上げるパーツ。
■BigOut M-リング
定価¥1,260 → ¥1008(税込)
バレルとチャンバーの隙間に装着して、ガタを取って安定化するパーツ。