KTWの新商品が入荷致しましたのでご紹介致します!
KTW フリントロック・ピストル
¥12,390 → ¥9,912(税込)
火縄銃(マッチロック)の次の世代となったのが火打石銃(フリントロック)でした。管打ち銃(パーカッション)の登場までの間、18世紀を中心にフリントロックの時代は100年以上続きました。モデルにしたのは1953年にウェストポイントに寄贈された物で、1770年代にジョージ・ワシントン(大統領)銘入りで特注された67口径スムーズボア・フリントロック・ピストルです。
全長:360mm、重量:740g、口径:6mmBB、装弾数:12発、機構:ハンマー式エアコッキング、可変ホップアップ、銃床:ABS樹脂。
策杖がマガジンです。左にひねって抜き出しBB弾はここから入れます。最大12発。
発射には二つの操作があります。①ハンマーを起こして内部のピストンを後退させます。
②倒れていた当り金をこの位置に戻します。このときピストンからギアがはなれシリンダーが前進してノズルがBB弾をチャンバーに送り込み、発射準備完了です。
銃身上の穴にM4のホップスクリューがあります。六角レンチで右に回してホップ強、左で弱。
引き金を引くとピストンが前進し、同時にハンマーが落ちます。
BB弾が発射された直後、ハンマーが当りがねをたたいて跳ね上げます。
アウターバレルも含めて全金属製です。刻印からロンドンのHAWKINS製であることがわかります。
インナーバレルはマズルぎりぎりまできています。なお、金属はすべてクラシックスチール・メッキ仕上げです。
George Washingtonの銘があります。グリップエンドは金槌になります。
メカボックスの左側。3個のギアーでピストンをコックします。パワーは0.43ジュールです。
同じく右側。組み立ては特殊工具がないと出来ません。決して分解しないで下さい。
安全装置:本銃の取り扱い説明書にはセフティがありますが、セフティの付いたタイプは海外向け仕様です。古式銃の場合、ASGKではセフティの設置が免除されているため日本仕様ではこれがありません。
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